お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
いわゆる「妹モノ」です。なんせ「おにいちゃん」ですから(笑)
今回紹介するのは
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
です。
まず、先に言っときます!2冊一緒!一気に2巻まで読み進めて下さい。
そう。私も一気に2巻まで買って読んだ口です。おそらく1巻だけだと2巻目買わなかったかもしれない。
読ませたもう一人(女)も1巻目はなかなか進まなかったが、2巻になるとあっという間に読んだ。
そういう作品。面白さが判るのは2巻目からだ。(解らない人はきっと私とは趣味が違うんだね…そんときゃゴメンよ。)
この作品はわけあって血の繋がった双子の兄妹が別々に暮らしていたものの、わけあって二人っきりで同棲を始めるところからスタートする。
印象としては「「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ‼」傾向の作品だ。
何はともあれ、双子の妹はお兄ちゃんラブである。なんとか寝込みに持ち込み既成事実を作ろうと画策する。また、これまでモテなかった?お兄ちゃんは急激にモテ期に突入だ!
これが私の妹なら、理性は横に置いておき、頂いてしまいそうだ。。。間違いない。。。(「間違いない…」のあの人はどこに行ったんだろう?)
1巻はとりあえず人間関係設定書を読まされる感覚に近い。だからちょっときつい。2巻目からようやくストーリーがスタートするイメージだ。
「面白い」のは秋からTVアニメがスタートすることでも解って頂けるのではないだろうか?
下はアマゾンのリンクだが、このページに行き、左上の「クリックなか見検索」(こんなのあったんだね)を見てみるとなんと!中身が数ページ見れる!!すげぇ。
これを見れるだけでも自分に合う作品かどうか判断しやすいよね。全部こうだといいのにな。
>詳細を見てみる
残念ながら2巻の方は見せて貰えないようです。
画像のリンクも持ってこれなかった(TT)
>2巻の詳細はこちら
最後にいつものコミックデータ
■DATA■
タイトル お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
作 者 緑青 黒羽(作画) 鈴木大輔(原作)
出版社 メディアファクトリー
レーベル MFコミックススALIVEシリーズ
定 価 本体505円(税別)
レン×アイTwins
って、このセリフ、身悶えものですなぁ。
今回は双子の女の子の話。
双子の女の子の先輩、そのお姉さん、幼なじみのお兄ちゃん、の複雑なエロエロ人間模様。
まずもって、「私を好きじゃなくてもいいから食べて」的なフレーズは、男の夢だよね。
しかも好きな可愛い後輩とそっくりな双子の女の子。
食べないはずがない。
しかも、これで脱童貞かと思いきや、コイツしっかり自分のねぇちゃん食ってやがる。
ねぇちゃんは弟を愛しちゃってるし…その姉ちゃんは、はけ口に双子姉妹の好きな幼なじみのお兄ちゃん食っちゃうし。
広いようで狭い世界だ。
ねえちゃん近親相姦隠さない性格も凄い。
近親相姦してるの知ってて相手する男も…まぁこれは判るか。
なんにせよ、この姉妹の腹の座り方は凄いなぁ。ねぇちゃんが可愛く見えるじゃないか。
でも、こんな姉妹、いいですよね。
関係ないけど、双子の姉妹ってどうしてお姉さんのほうが気が強い感じで描かれるんですかね。
クラナドしかり、らきすたしかり。
■DATA■
タイトル レン×アイTwins
作 者 由河朝己
出版社 実業之日本社
レーベル マンサンコミックス
発 売 2010年9月~
購 入 レン×アイTwins >>商品詳細を見る
今回の話は、結構男が情けなかったなぁ。
読みたいと思った人はぜひ。
テーマ : エロアニメ・エロマンガ
ジャンル : アダルト
"萌え" というのは恐らく人によって違うものなのだろう。
ネットでかき集めた、私的萌えイラスト特集!
昨今、みんな上手い絵を描くようになりましたよね。きれいで可愛くて緻密で、エロエロで…ってこれはそう言うのを集めてるからそうなるのか…。
あまりにも多くの可愛くきれいで緻密なイラストが増え、集めるにも限界があるので、より心を鬼にしていいものを選りすぐるようにするようにしました。
ただ、ここまで来ると判断基準は上手いとか綺麗とか、緻密とか、そんなのではなくて、私的に萌える物…という事になります。わくわくする。どきどきする。キュンとなる。エロく無くてもOK!
そんな判断基準に基づいて、レッツSHOW TIME!
※ただ、拾い物を勝手にアップロードしてるので、もし「自分の絵を勝手にアップするな!」という方はお申し出頂ければ下げるように致します。
今回は第一弾ということもあり、性器丸出しの画像はなしでいきたいと思います。
おとなになるまえに
タイトル おとなになるまえに
作 者 関谷あさみ
出版社 茜新社
レーベル TENMA COMICS
発 売 2006年~
購 入 おとなになるまえに >>商品詳細を見る
この関谷さんの作品は結構ロリロリなものが多い。この「おとなになるまえに」も例外ではない。
この「おとなになるまえに」は複数の話から構成されるオムニバス。「先輩後輩」「近親相姦」「獣擬人化もの」「教師と生徒」…。ジャンルを見るだけでも我慢汁が出そうです。
どの話も良い!
そそられます。
だって、これらの作品が全部ロリロリテイストで展開されるんですから。おそらく作者的には中○生くらいとして描いているのかな?と思うのですが、描写的に読者視点で見ると、もっと下だよなぁ…と感じさせてくれます。
女性作家らしい柔らかい表現と、それでもアダルト作品であることを明確に描かれている描写のバランスが絶妙で、そこも「感じ」どころと言えるのではないでしょうか?特に女の子の秘部の描写は一見の価値があるのではなかろうか?
「近親相姦」ものに関しては兄と妹の関係ばかり。他の本ではどうだっけ?少なくともこの本では兄妹オンリーなので作者的に何かこの関係に思い入れがあるのかな?
今度は是非父と娘などあるとさらに嬉しいなぁ。
さぁ、あなたもインモラル関谷の世界でオルガズムを感じてみましょう!!
ちなみに現代は14~15才って手を出すと犯罪ですが、昔は14才で成人、15才になって結婚していない女性は行き遅れと言われた時代もあったんですよね。ちなみに近親相姦はインモラルとされ、タブー視されていますが、昔の天皇家はじめ世界の王家や特権家系は、一夫多妻や近親相姦が当たり前だったんですよね。それがまた権威付けになっていた。
何か納得いかないよね。
でも、犯罪は「×」ですよ!!
欲望は欲望として、理性で抑えるのが「人間」ですから。
おとなになるまえに (TENMA COMICS) (2006/10/14) 関谷 あさみ 商品詳細を見る |
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先輩熱
タイトル 先輩熱
作 者 まだ子
レーベル マンサンコミックス
発 売 2009年5月
購 入 先輩熱 >>商品詳細を見る
この「先輩熱」は10の話が詰め込まれたオムニバス。
1話目と2話目は同じ学校の話で、メインのキャラは変わりますがお互いの話にそれぞれキャラが顔出ししています。
タイトルのまま「先輩」と「後輩」をテーマにして綴られていますが、中にははっきり「先輩」と「後輩」が別れているにも係わらず、どっちが先輩?と首をかしげる話もあります。
はっきり言うと、2話目ですね。海外から帰国してきた幼馴染の年下の女の子。でも途中から「先輩」に立場逆転!でもロリロリでエロイです。
他の話も、どれも羨ましくなる「先輩」「後輩」関係のお話で、読みながら、こんな青春が送りたかった!!!と思ったものでした。って俺は男女関係無く男同士でも「先輩後輩関係」の極端に薄い人間だからなぁ。ちなみに年齢関係なく「友達」はそれなりにいるのだが、あくまでも「友達」であって「先輩後輩」ではない。ましてや女性なんていないしなぁ…(TT)
さぁ、あなたもこれからたくさん「先輩」「後輩」関係を作って、これらの話のように、「こんなこと」や「あんなこと」にレッツトライ!(自己責任でよろしく(^ ^;>)
ちなみに「現地集合で!?」というお話は真似しやすいかも???
先輩熱 (マンサンコミックス) (2009/04/27) まだ子 商品詳細を見る |
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未確認幼なじみ
タイトル 未確認幼なじみ
作 者 陸乃家鴨(おかのあひる)
レーベル ヤングコミックコミックス
発 売 2009年2月
購 入 未確認幼なじみ (上) >>商品詳細を見る
購 入 未確認幼なじみ (下) >>商品詳細を見る
陸乃家鴨(おかのあひる)さんはいくつものお名前を持った作家さんで、少女マンガはじめ、いろんなジャンルで執筆をされております。
この『未確認幼なじみ』はタイトルを見て「????」と思った作品です。
幼馴染なのに「未確認」て何?って事ですね。
読んで、なるほど「未確認幼なじみ」でした。ファンタジーだぁ。
しかも、酒池肉林!!!
長らく土地を離れていた主人公が田舎に引越し戻ってきた。この地域には他に男はおらんのか?爺さん達やばあさん達や、他の住人はいないのか?
主人公と幼なじみ達が繰り広げるめくるめく官能の世界。しかも幼なじみの年齢も様々。
こんなシチュエーション、ありません!!ありえないだけに、男は一度は夢見る世界ですね。
是非!是非是非是非!読んでみてください!
あなたには、この幼なじみ、見えますか?
未確認幼なじみ (上) (ヤングコミックコミックス) 陸乃 家鴨 (2009/02/26) |
未確認幼なじみ (下) (ヤングコミックコミックス) 陸乃 家鴨 (2009/02/26) |
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妊娠入門
気分2(きぶんきぶん)
タイトル 気分2(きぶんきぶん)
作 者 ぢたま 某
レーベル MUJIN COMICS
発 売 1999年10月~
購 入 気分2 きぶんきぶん >>商品詳細を見る
気分2 きぶんきぶん 2
めっちゃくちゃむしゃぶりつきたくなるような可愛い女の子を描かせると天下一品のぢたま某の作品です。
過去に「聖なる行水」や「KISS × SIS」を紹介しましたが、その作者です。
彼氏はめちゃくちゃタフだ。彼女が引き起こす様々な事故やトラブルを一身に引き受け、それでも彼女をいたわり、愛しぬいているのは天晴れだ。彼女は学校でもとっても人気者で、みんながいつ彼氏の立場を取って代わろうとしている。彼女の天然ボケのおかげで週に1回はエッチしていることもばればれで、それがさらにクラスメートの男子たちの心に火をつける。
バイト先や家族の人間関係も複雑で、つぎつぎとハプニングが巻き起こる。
でも、いいなぁ、こんな彼女。というか、身体?
Kiss×sis
今回はバレンタインにちなんで「Kiss×sis」をご紹介!
別にバレンタインをテーマにした漫画ではなく、2巻にバレンタインネタが入っているんですね。2巻の発売からまだ1ヶ月も過ぎていない新しいネタです。
タイトル Kiss×sis(キスシス)
作 者 ぢたま某
出版社 講談社
レーベル ヤングマガジン(KCDX)
発 売 2007年~
血の繋がらない「双子の姉たち」(再婚での連れ子同士)が弟の彼女になるべく人前もなんのその、なりふり構わず迫りまくり、ついには弟もほだされて…。
なんといっても両親ともにこの双子の姉のどちらが弟を落とすか楽しみにしているという状況下で「そんなこと、恥ずかしいからやめなさい!」なんてこという人がいないのだ。
弟は中学3年の高校受験真っ只中、勉強が出来ない日々に…。
こんな双子の姉なら私も欲しい!!
メイ奴家族・やらせないでよ!
何故なら!
この2作品はめちゃくちゃ似てる。
タイトル メイ奴家族
作 者 ちば・ぢろう
出版社 竹書房
レーベル BAMBOOCOMICS VITAMAN SELECT
発 売 2000年
タイトル やらせないでよ!
作 者 島本晴海。
出版社 実業之日本社
レーベル マンサンコミックス
発 売 2007年
おそらくはたまたまではなかろうかと好意的な解釈をしますが、ここまで似ている作品もめずらしいのではないかと思った次第です。
まず、主人公が親の莫大な遺産を受け継ぐ部分ですね。「メイ奴家族」では親が死んで7年経っています。それに対し「やらせないでよ!」では受け継ぐところからですね。
そして「義理の妹」を含む女性3人と同居してめくるめく「えっち」な日常が展開するわけです。この点での違いは「メイ奴家族」では主人公は7年間同居の女性を本当に家族だと思って生活してきて、いきなり「遺言」により真実を知らされる展開なのに対して「やらせないでよ!」ではこれまで一人で生活してきた主人公にいきなり「義理の妹」がいたり、メイドだと思ったいた相手が父親の愛人だったとかが発覚したりします。「やらせないでよ!」では新しい分「義理の妹」がツンデレだったりします。
まさに男の夢!?ですよね!!!!???
是非両方を読み比べてみては如何でしょうか?
単に漫画を読むという以外の楽しみもひょっとしたら味わうことができるかも。